2006年04月16日

家族が好きになれない時

江原啓之先生がいうには、「魂にも家族がある」ということ。
不思議ですねぇ〜。

「この世で産んでくれた親」と、「魂の親」の2種類があるんですって。
魂の親は常にあなただけを愛してくれているから、「愛は必ずあると信じて下さい」とのメッセージです。

今、ここに生きているってことが愛されている証拠なのだそうです。


食事を与えてもらったから今があるし、現在に至るまで何かをしてくれる人がいたから今まで生きて来れたのだー、と。

実は、私は両親が嫌いでした。
小さい頃から、ことあるごとにうるさいことを言われて、「大人の勝手」で私を叱りつけているという印象でした。

私は、何をやるのでも人の倍はかかります。それだけのんびり屋さん。ホントにホントにマイペースです。だから、いっそうその事を言われていました。

ある時、父が食事が遅い私を見てこういいました。

「早く食事をすませろと言う意味が、なぜだか分かるか?」

わたしはもちろん分かりません。「人それぞれ」だと思っているからです。それに、自分が早く食べれるからって人に合わせろだなんて、その考え方は「自分本位の傲慢な考え」だとも思っていました。お前の為だなんて言っておきながら、自分がイライラするからでしょうー、と。

でも、ある時こう言われたのです。

「例えば、上司と一緒に食事を取っていて、トラブルが急に発生し急がなくてはならない時、早く行かなくちゃいかん時も世の中にはある。」

そして、

「早く食べれる者は遅い人に合わせることができるが、遅い奴は早い人に合わせることが出来ない。」

そして、さいごにこう言いました。

「人に合わせれる人が『思いやりがある』ってことにもなるんだぞ」

何も言えません。というより、初めて自分の考え方が「自己中心的」だと考えさせられました。

早い人は遅い人のペースに合わせる事はできても、遅い人は早い人のペースにはなかなか合わせられません。それが、どんなに急いだとしても、です。

そうかー、親ではなく、実は自分が『自己中心的』な発想だったんだ!!
この時、初めてそう思いました。受け取り方がまるで正反対でした。

それからは、父に一目置くようになりました。理由を言って悟してくれるからです。何だか、そこには『親の愛』がつまっているんだなぁ、と子供ながらに思ったものです。
要するに、親の目の届かないところで娘が困らないように。という親心だったわけです。

今では、父が大好きです。私の為を想って言ってくれる厳しい言葉は本当の意味で「私を育てる」ことなんだと心が温かくなります。

愛は産んでくれた両親にもあったのです。
ただ、受け取り方が「愛だとは感じにくかっただけ」。
私も、出来るかどうか分かりませんが、そんな子育てをしていきたいと思っています^^


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posted by りんりん at 23:23| Comment(2) | 人間関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こちらでのカキコお初ですヾ(≧∇≦)〃

親の愛、いいですね^^
りんりんさんのお父さんは素敵な方ですね

実はユー太ものんびり屋さんです
社会人になった時に一番大変だったのはお昼ゴハンでした
なのでりんりんさんのお父さんの言葉はすごく頷けます
早く食べれば自分にとっての余裕も、人に対しての余裕も生まれてきますね
素敵なお話です(*^-^*)
Posted by ユー太 at 2006年04月17日 20:21
ユー太さん!

コメントありがとです〜^^
そういって下さるとやはり嬉しいものですね!
うっふっふ♪なんだか照れくさいです〜★でも、ありがとうございます♪

そうですよね、人に対しても余裕がでてきますよね^^

父のことあれだけ毛嫌いしていたのに、今では大事な人です。角度を変えてみるだけで劇的に運命も変わっていくのが面白いですよね。

また、遊びにきてください★
コメント、嬉しかったです〜、ありがとうです!
Posted by りんりん at 2006年04月17日 22:40
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